オオロラ舎

　　　　 　　　　 先日、とてもうれしい荷物が届きました。 『暑中御見舞』と書かれた、なんともおしゃれな箱の中には たくさんのお菓子が。 以前、わたしが東京のカフェで働いていたときに パティシエとして働いていた友人からでした。 実は3年前まで、甘いものが一切食べられなかったわたし。 自分がお店を始めるにあたって、スイーツの知識が皆無だったので、 彼女にいろいろと相談し、3月のオープン時にはノベルティのお菓子を 作ってもらいました。 彼女もわたしと同じ、一児の母。 毎日とても忙しく、ときどきお菓子教室も開いていて まったく休む暇もない様子ですが、 ほんとうに優しくて、丁寧な彼女は、 お菓子にも人にも、とても真摯で。 今回のお菓子たちは、オオロラ舎のカフェオープンに向けての 販売試作品として、送ってくれたものでした。 まだ詳しくは書けないのが残念ですが、 とにかく美味しい♪ 妊娠を期にスイーツ熱が開花したわたしにとって、 彼女のお菓子に出会ったのは衝撃でした。 手づくりなのでぬくもりがあって、でも素人には出せない味。 あと数ヶ月したら、みなさんにもこのお菓子たちを 味わってもらえるよう、少しずつ話をすすめているところです。 楽しみにしていてくださいね♪ 話はかわって、オオロラ舎の庭で伸び盛りだった芝生を、 昨日、今日ですっきりと刈りました。 気温37度のなか、フラフラになりながら芝刈り機を動かしていた夫。 よくぞやってくれました。 すっきり短くなった芝に水を撒いたら、目にも涼しくなりました。