オオロラ舎

今年の３月でオオロラ舎は８年目を迎えました。

丸７年もよく続いたなぁと感慨深いですが、

お店に来てくださるお客さまや造園を依頼してくださるお客さまがいるからこそで。

これを読んでくださっている方も。

本当にいつもありがとうございます。感謝を行動に変換できる人間でいたい。

これからも叱咤激励よろしくお願いします、

そしていつでも遊びにいらしてくださいね。

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写真の解説をしますと、右側はお茶碗が真っ二つに割れている様子です。

とある日曜日、小4になる息子がわたしのご飯茶碗を割ってしまったと

仕事場にこれを持ってきました。

そこそこ良い器でわたしも気に入っていたので、見た時は正直

ショックでした。が、どうやらお手伝いしようとして手が滑ったようで

こわばった顔で神妙に謝ってきたので

「いいよ。また買い直そう。謝りに来てくれてありがとね。」

と返しました。

そしたらそのとたん涙をぽろぽろ流してわたしに抱きついてきて

「ごめんなさい、ごめんなさい。。」って。

この時なんかこの子成長したなぁと感じてしまった。

もう少し小さい時なら、割った事にそれほど悪気を感じないんだろうし。

もっと大きくなったら、こんなに素直に謝れないと思うし。

とにかく素直なこと、あと人の気持ちがわかるようになってきたこと。

小4(９歳)ってそういう時期なんだなーと、

忘れたくないからここに書きました。

子どもと生活すると、追体験して人生をもう一回味わってる感覚で

ありがたいですね。

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写真左側は、中村区のtumbleweedでやっていたジェリー鵜飼さんの個展です。

鵜飼さんはファッションやアウトドア、ミュージック等様々なカルチャーの第一線で

活躍するデザイナーさん。

GO OUTの連載やインスタグラム、Tシャツのデザイン等でいつも見ていた鵜飼さんが

名古屋で個展をされると聞き、最終日に滑り込みました。

これまたじわーんと、きました。

絵はほぼ完売していたし、全国のお仲間が遠方から足を運んで来ていたり

大賑わいで、すごく人気者の方でしたが

個展のイラストの様子やご本人とお話した時のかんじ、あと声。

ステキでした。(余韻・・)

あったかい人に会うと、自分もあったかくなろうと思えますね。

ありがたい効果です。

これからも好きな人や会いたい人には

大いに会いに行きたいなぁと思っています。